2015年の桜はどんな桜になるのだろうか

全国にいるみなさん、おげんきですか?
季節は3月になりました。
今年の春はみなさんにとってどんな春になりそうですか?
2011年〜今まで撮り溜めた数千枚という写真を見返しています。
「ぼくらは桜を通して、いったいどれくらいの人たちと出会い、そして旅をしてきたのだろう」という想いが浮かびます。
たくさん旅しました。
たくさんの人と出会い、
話をし、お酒も呑みました(笑)。
深いご縁になっていった人と場所がたくさんあります。
「あのサクラはあの人たちと植えたなぁ」とか、「あの場所のひとたちはどうしているだろうかなぁ」とか、様々な想いがいっぱい浮かんできます。
見ず知らずの人と場所に出会うという不思議。
生きているというのはそういうもんだという魅力。
それらを、ずっと感じさせてもらってきた4年間でした。
そろそろ、みなさんのサクラも咲き始めます。
「あえて長い時間をかけて、少しずつ変化していくことでしか成せないものがある」、それを心の中で信じ続けてきました。
それはサクラという樹が生きていくことそのものだからです。場所や人もそれと同じだと想うからです。そんなプロジェクトがあってもいいはずだと。
今なら、少しだけ自信をもって言えるのは、
「確実に桜が紡ぎだした物語が溢れて来ているなぁ」ということです。
長い時間の中で育つサクラの樹は、“強い”です。
それと同じように育っている地域やヒトの物語は、“強い”です。
“桜とヒトの物語”は、これからもっと素敵なストーリーを生んで行くはずです。
プロジェクトは、そのお手伝いと、それを伝えることを相も変わらず続けていきます。
『ぼくらはきっと待ってる きみとまた会える日々を。桜並木の道のうえで 手をふりさけぶよ 』という詩がありました。
これは、きっと桜の声なんだと、想いました。
素敵な春を。