ふたつ目のストーリー
2014.11.9
桜on田野畑プロジェクト with PCMU]
昨年6月、全国からパナソニックコンシューマーマーケティング労働組合有志の一行による24時間にも満たない超ハードスケジュールストーリーが田野畑村で繰り広げられました。
田野畑村の一揆の歴史にも触れた前回から1年半、この間に村では本当に現代版一揆が起きていたのでした。
3年前に出会い、田野畑村でのプロジェクトを一緒に進めてきた石原さんが「復興をきっかけに自ら動き変わっていかなければ」と立ち上がり村長になりました。
そうして今変わろうとしている村に、週末の二日間で再び全国から約30名のPCMU有志が集結しました。
一面に敷いた紙の上で膝を付け合わせて未来の田野畑村を一緒に想像する。
新たな桜と共にまた新たなストーリーを始める。
背丈よりもはるかに大きく育った桜と再会する。
そして、田野畑の未来を創っていく若者たちとの真剣勝負。
いろんな縁が重なったり繋がったり、大きなチームの輪が素敵な未来を創っていくのではないでしょうか。