仲間を待つ朝

朝がやってきました。

荒く起こした土が、仮に並べた礎石や踏み石が、新しい仲間を待つ二本の松が、今日これから生まれる新しい「庭」の物語を楽しみに待っているように佇んでいます。

やはり、渡波には、青空が似合います。