2012.04.21　牡鹿の沼倉さんから素晴らしい写真が届きました。3月3日。まだ雪の残る大谷川地区で、牡鹿の人々と一緒に未来のために植えた桜の苗木が芽吹きました。「いつか海を見ながらみんなで桜を楽しもう」木村幸七さんの言葉がよみがえります。ゆっくりと、でも着実に桜の木を介して人々の「物語」がつながっていきます。

牡鹿の植樹に参加したみなさま、ぜひこのことを隣の方に伝えてください。語ってください。物語の伝播が無限に広がっていくことがプロジェクトの願いです。そしてまた一緒に、牡鹿へ。