緑の風景に彩りを

2012年6月9日

これから整備されていく「鉄山水路跡」という歴史、これを彩る桜が112本、この土地に植わります。

「この土地の自然はほんとに素晴らしい、でも風景に緑以外の色がない。」

昔、別の土地から沼袋地区を訪れて来た人がそう言ったそうです。

「だからこそ、桜の花で沼袋全体を彩るような有効な植樹場所をみんなで話し合って決めたい。」

そんな想いから、場所が決定するまで八坂神社入口の遊休地に仮植えを行いました。

ここでの作業にも、主役となる方達の想いが強く現れていました。