隣りにいる仲間と

セッションでは、ただ登壇者の物語を聞くだけでなく、村のストーリーテーマに沿って隣の人と、自分自身の物語について語り合うことに重きを置いています。

今日初めて会った田野畑の方達、同じ会社であれど全国から集まり今日初めて言葉を交わした仲間、もちろん何度か交流があって既に気心知れた仲間。この田野畑村という場所の魅力と物語によって、いろんな立場や関係性のレッテルが外れていって、ストーリーの交感は時間を忘れて進んで行きます。

こうして自分自身の物語を、隣にいる仲間と語り合う事で、新しい発見や関係性がたくさん生まれます。それはこの村の記憶と桜と共に、未来へのイノベーションを誘発していきます。